Windows 10 May 2019 Updateや最新プロセッサーを搭載
富士通、働き方改革の推進として法人向けノートPCやデスクトップPCの新モデルを発表
2019年07月11日 17時00分更新
富士通は7月11日、法人向けノートパソコン「FUJITSU Notebook LIFEBOOK」3シリーズ5機種、デスクトップパソコン「FUJITSU Desktop ESPRIMO」3シリーズ5機種、ワークステーション「FUJITSU Workstation CELSIUS」2シリーズ2機種を発表。7月11日より順次発売する。
ノートパソコンLIFEBOOKでは、最新の第8世代インテル Coreプロセッサーを搭載した13.3型液晶の超軽量スリムコンバーチブル「LIFEBOOK U939X/B」、ウルトラスリムモバイル「LIFEBOOK U939/B」、ウルトラモバイル「LIFEBOOK S938/B」、および15.6型液晶の「LIFEBOOK A749/B」、「A579/B」の5機種をラインアップに追加している。
LIFEBOOKでは5機種のすべてに最新版OS「Windows 10 May 2019 Update」を搭載しており、Windows SandboxやWindows Light Themeなどが利用できることからユーザーの用途に合わせた最適なモバイルワークが可能という。
デスクトップパソコンESPRIMOでは、ウルトラスモールモデル「ESPRIMO Q558/B」、コンパクトモデル「ESPRIMO D958/B」、「D588/B」、「D558/B」、液晶一体型モデル「ESPRIMO K558/B」の5機種、ワークステーションCELSIUSにはコンパクトモデル「CELSIUS J580」、ミニタワー「CELSIUS W580」2機種において、Windows 10 May 2019 Updateと最新の第9世代インテルCoreプロセッサーが搭載されている。