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200メートル先から「心臓」で個人特定、米軍がテロ対策で新技術

2019年07月01日 12時33分更新

文● David Hambling

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米国防総省は、赤外線レーザーを使うことで、200メートル離れたところから個人の心臓の特徴を検知できる装置を開発した。シャツやジャケットなど普通の衣服の上からでも検知できるうえ、顔認識技術で人を識別するよりも堅牢性が高く、安定して使えるとしている。

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