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カラーは3モデル、Core i3搭載モデルはなんと8万円台~!

国内初のOptaneメモリーH10搭載Core i7ノートPCが約12万円で登場!

2019年06月27日 19時30分更新

文● ジサトライッペイ

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ユニットコムのインテルOptaneメモリーH10&ソリッドステート・ストレージ搭載ノートPC「STYLE-15FH059-i7-UHSG [Windows 10 Home]」(型番:IStNXs-15FH059-i7_-UHSGB)。直販価格は12万938円(送料・税込み)。

 パソコン工房を運営するユニットコムの「iiyama PC」から、国内で初めてインテルOptaneメモリーH10&ソリッドステート・ストレージ(以下、H10)を搭載する、STYLE∞シリーズのノートPCが登場した。H10は3D XPointを採用するキャッシュ用ストレージ「Optaneメモリー」と容量単価が安い3D QLC NAND採用SSDをニコイチにした、最新のハイブリッドストレージだ。

 その特徴は、従来SLCキャッシュの容量設定が難しかったQLC NANDの補助としてOptaneメモリーを活用していることだ。これにより、大容量かつお手頃なQLC NAND SSDでも、現在主流のTLC NANDに見劣りしない速度を無理なく実現している。

インテルOptaneメモリーH10&ソリッドステート・ストレージ。米Intelの呼称は、「Optane Memory H10 with Solid State Storage」。

 というわけで、今回はそんなH10を搭載したSTYLE∞シリーズのCore i7搭載モデル「STYLE-15FH059-i7-UHSG [Windows 10 Home]」の実機を入手できたので、PCとしての特徴を中心に紹介しようと思う。

Whiskey Lake世代のCore i7を採用

 STYLE-15FH059-i7-UHSG [Windows 10 Home]は非光沢の15.6インチフルHD液晶を採用する、スタンダードなA4ノートPCだ。しかしただのA4ノートPCとあなどるなかれ。厚さは21.5mmと極上にスリムで重量は約1.63kgとこの手のジャンルではかなり軽量な部類だ。バッテリー駆動時間は公称で約4.9時間(JEITA 2.0準拠)、無線機能はIEEE 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0に対応と、家置きノートPCとして必要十分な能力を備える。

 CPUはCore i7-8565Uと第8世代CoreのUプロセッサー(開発コードネーム:Whiskey Lake)を採用。スリムな外見だが、4コア/8スレッドを1.8~4.6GHzで高クロック動作できるということだ。Officeの動作はもちろん、フルHD動画や写真の編集程度なら快適に行なえるだろう。

 メモリーはDDR4-2400の8GB×1だが、BTOメニューで8GB×2(税別+1万1980円)のデュアルチャンネル構成にアップグレードすることも可能。なお、BTOメニューではMicrosoft Office Home&Business 2019(税別+1万8980円)も追加できる。それでも直販価格は14万1436円(送料・税込)なので、「おウチPC」としてはもちろん、ビジネスPCとして運用するのも悪くない価格帯と言える。

STYLE-15FH059-i7-UHSG [Windows 10 Home]の主なスペック
CPU Core i7-8565U(4コア/8スレッド、1.8~4.6GHz)
グラフィックス インテルUHDグラフィックス 620(300MHz~1.15GHz)
メモリー DDR4-2400 S.O.DIMM 8GB×1
ストレージ インテルOptaneメモリーH10&ソリッドステート・ストレージ(NVMe M.2、512GB SSD+32GB Optaneメモリー)
ディスプレー 15.6インチ(1920×1080ドット)、非光沢
内蔵ドライブ
通信規格 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 5.0
インターフェース USB 3.1(Type-A)×2、USB 3.1/Thunderbolt 3兼用(Type-C)、USB 2.0、HDMI出力、mini DisplayPort出力、マイク入力、ヘッドフォン/スピーカー出力、SDXCカードスロット、有線LAN(1000BASE-T)ほか
バッテリー駆動時間 約4.9時間(JEITA 2.0準拠)
サイズ/重量 約361(W)×245(D)×21.5(H)mm/約1.63kg
OS Windows 10 Home 64bit DSP版
左側面にはACアダプターの接続ポート、USB 3.1(Type-A)、USB 2.0、マイク入力、ヘッドフォン/スピーカー出力を備える。
右側面にはUSB 3.1/Thunderbolt 3兼用(Type-C)、USB 3.1(Type-A)、mini DisplayPort出力、HDMI出力、SDXCカードリーダー、有線LANを搭載する。

 なお、USB Type-CはThunderbolt 3に対応し、映像信号をmini DisplayPortからThunderbolt 3へ切り替えて出力することも可能。また、USB Type-Cから本体への給電や充電も受け付けるようになる特別仕様だ。ちなみに、Core i3やCore i5搭載モデルもラインアップするが、こちらは通常のUSB Type-Cとして機能する。ちなみに、Core i3-8145Uを搭載する最安構成は、メモリー4GB、OptaneメモリーH10の512GBモデルを備え、8万8538円とかなりお手頃だ。

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