自然な書き味でペン対応Windows 10デバイスの操作を快適に
ワコム、第2世代のスマートスタイラスペン「Bamboo Ink」、「Bamboo Ink Plus」
2019年06月18日 16時55分更新
ワコムは6月18日、Windows 10デバイスに適した第2世代のスマートスタイラスペン「Bamboo Ink」と「Bamboo Ink Plus」を発表した。6月27日より順次発売する。
Bamboo Inkは筆圧対応の極細ペン先を採用、Windowsペン対応デバイスにて自然な書き味でメモや注釈を書きとめることができるという。従来モデルの機能性を保ちつつ、5940円という手頃な価格としている。6月18日から予約受付を開始、6月27日に発売する。
Bamboo Ink PlusはWindows Inkの利用に適したスタイラスで、ペンのトップボタンを押すことでWindows Inkワークスペースやペン対応のオフィスソフト、ワコム「Bamboo Paper」などのアプリを起動できる。傾き検知機能(一部の対応デバイスのみ)や低荷重で滑らかな書き味を実現したほか、高精度に描ける新形状のペン先を採用することで好みに合わせてソフト/ミディアム/ハードの異なる描き味のペン先を選ぶことができる。価格は1万2420円で、8月の発売を予定している。