このページの本文へ

絵画を本物らしく壁面に映し出せる「Meural(ミューラル)」も出展する

ネットギアジャパン、ICT専門展にネットワーク管理サービスなどを出展

2019年06月18日 13時10分更新

文● ラモス/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ネットギアジャパンは6月18日、最新のICT技術や製品を取り扱う南九州最大級のICT専門展「Next-MIC2019 MIC×ICTで拓く未来~50年分の感謝とともに~」に、ネットギアの新製品を出展すると発表。本展示会の期間は6月19日と20日で、会場はかごしま県民交流センター。

 IT管理の兼任者のための最新のネットワーク管理サービス「Insight(インサイト)」を出展。従来のネットワーク管理は、ファイアーウォールの設定変更やSNMPなど管理するための投資や維持が、IT設備投資が難しい中小ビジネスには大きな課題だったという。同サービスの対応機器を使うと、このような課題をすべて解決し、スマホだけで外出先でもネットワーク管理ができる。価格は560円/年からで、他社のクラウド管理ソリューションと比較して安価とする。

 絵画を本物らしく壁面に映し出せるとうたうスマートアートキャンバス「Meural(ミューラル)」も出展。世界中の美術館やコンテンツを管理する財団などのコンテンツ所有者と提携し、3万点以上の絵画を同社のクラウド「Meuralライブラリー」から表示できる。周囲の明るさを認識することで、輝度を調節できる「TrueArt Technology」を採用しているので、明るい部屋では明るく、暗い部屋では暗く本物の絵画と同じように見られるとした。

【Next-MIC2019 MIC×ICTで拓く未来~50年分の感謝とともに~ 概要】
会期:6月19日〜6月20日
開場:10時00分~17時00分(最終日は16時00分まで)
会場:かごしま県民交流センター(鹿児島県鹿児島市山下町14-50)

カテゴリートップへ