Repro
創業5年、年一回ペースの移転と増床
世界59か国6,500以上の導入実績を持つマーケティングプラットフォーム「Repro(リプロ)」を提供するRepro株式会社は、2017年11月の代々木オフィスへの移転から順調に事業を拡大し、それに伴う従業員の増加によりオフィスを増床したことをお知らせいたします。
■代々木オフィスへ移転後1年半のReproの遍歴
2017年11月に代々木オフィスへ移転し、5月で1年半が経過しました。
移転翌年の2018年、マーケティングの自動化を目的としたAI機能の研究開発チーム「Repro AI Labs」を設立し、実証実験の成果や機能の商用化を発表した際には多数のメディアに取り上げていただくことができました。
さらにこの年には「Repro」のweb版サービスとなる「Repro web」がローンチし、モバイルアプリ専用のマーケティングプラットフォームから領域を広げ、事業規模を拡大させました。
経営体制においては、一企業を上場へ導いた経験を持つCOO(最高執行責任者)をはじめ、数々の米国製SaaSの日本展開に携わった役員の参画や、当社の象徴ともいえるカスタマーサクセスの責任者としてCCO(最高顧客責任者)を設置するなど、布陣を強化。役員陣の脇を固める経験豊富な人材も各方面から次々参画しています。
従業員は月平均6名強が入社しているというペースで増加を続け、移転時の76名から2.6倍増の195名にのぼり、より強固な組織へと成長しています。
■Reproの新たな文化と増床経緯
一方で、代々木オフィスへ移転し10ヶ月を持たずして座席が不足するほど採用スピードが加速化したことから、近隣にオフィスを開設するなどの対応をとっていました。
近隣オフィスで業務をするチームとのコミュニケーション活性化、日々増加する新入社員のオンボーディングの一環として新たにランチ補助制度を施行しました。
昼食を共にし、会話する機会をつくることでチームを横断したコミュニケーションが円滑に行えるよう、そして親睦が深まることで個々のパフォーマンスをより発揮しやすくできる環境をつくることができれば、という想いから福利厚生として取り入れられました。
制度を利用したコミュニケーションが活発に発生しており、ランチ補助制度は今やReproの一文化として根付いています。
こうした遍歴を重ね、オフィスを1拠点に集約させ、従業員同士が互いを認識できる距離感であった方がより良いという結論に至り、他テナント退去のタイミングで増床を決定しました。
今回の増床で当社オフィスは1拠点に集約され、3フロア中2フロアが執務スペースへ、1フロアは着席で40名が収容可能なイベントルームを備えた会議スペースとして営業を開始しています。
全社員が一体となり、さらにパワーアップするReproに今後ともご注目ください!
イベントルームは貸出しも受付しております。お貸出しに関しては下記にお問い合わせくださいませ。
Repro株式会社 新所在地
東京都渋谷区代々木1-36-4 全理連ビル4F
※受付が4Fに変更となりました
イベントルームのお貸出しについて
以下を添えてpr@repro.ioまでお気軽にお問い合わせください。
・利用目的
・候補日時
・代表者様氏名、所属
■Reproについて
「Repro」は2015年にリリースしたweb・モバイルアプリ向けのマーケティングプラットフォームです。世界59か国6,500以上(2019年4月時点)のサービスで利用されています。web・アプリユーザーの属性・行動情報を分析し、分析結果からプッシュ通知・アプリ内メッセージ・webメッセージ・広告配信などのマーケティング施策を一気通貫して実行することができます。また、AI・機械学習を活用した機能の研究開発チーム「Repro AI Labs」では、マーケティングの自動化に向けた実証実験と開発を進めており、AIがアプリから離脱する可能性が高いユーザーを約90%の精度で予測することに成功。同年12月にはこれらの商用化を実現しました。
Reproは「世の中のあらゆるデータをマーケティングに活用できる世界を創っていく」というミッションのもと、web・アプリのみならず、新たな領域のデータを連携させ、世の中のサービスとユーザーが最適なコミュニケーションを図ることのできる世界を創ってまいります。
社名 :Repro株式会社
所在地 :東京都渋谷区代々木1-36-4 全理連ビル4F
代表者 :平田 祐介
設立 :2014年4月
事業内容:モバイルアプリ・web向けのマーケティングプラットフォーム「Repro」の開発・提供
Twitter :https://twitter.com/reproio
Facebook:https://www.facebook.com/reproio
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