さくらインターネットは5月24日、東京のTECH PLAY SHIBUYAで「さくらの夕べ Docker/Kubernetesナイト」を開催すると発表。開催日時は6月17日の19時00分〜21時10分。募集期間は6月17日の15時00分までで、抽選予定日は5月31日の13時00分以降。参加対象はコンテナに興味がある初心者~中級者か、同社および同社のサービスに関心がある人。参加費は無料。
DockerやKubernetesなどのコンテナ技術は普及しており、現場でも使用され始めているという。本イベントでは、同社のエンジニアたちがコンテナ技術の基礎や利用事例、最新動向を紹介する。
第1部は、技術本部ストレージチームの伊藤竜一氏による「Kubernetesって何ができるの?どうなってるの?」、技術本部エバンジェリストチームの仲亀拓馬氏による「Kubernetes/Promotheusをやってみて辛い/辛かったお話」を実施。
第2部は技術本部ストレージチームの伊藤竜一氏による「Kubernetesを最大限に活かすためのGitOps入門」、技術本部デベロッパーアドボケイトの前佛雅人氏による「忙しい人のためのCloud Native関連動向2019前半編+Dockerfile Best Practtice 2019」を実施する。
【さくらの夕べ Docker/Kubernetesナイト 概要】
・開催日時:6月17日 19時00分〜21時10分
・会場:TECH PLAY SHIBUYA 東京都渋谷区宇田川町20-17 NMF渋谷公園通りビル 8F
・参加対象:コンテナに興味がある初心者~中級者、同社および同社のサービスに関心のある人
・参加費:無料
タイムスケジュール
・18時30分〜:受付開始
・18時55分〜19時00分:オープニング
・19時00分〜20時00分:第1部「Kubernetesって何ができるの?どうなってるの?」「Kubernetes/Prometheusをやってみて辛い/辛かったお話」
・20時00分〜20時10分:休憩
・20時10分〜21時10分:第2部「Kubernetesを最大限に活かすためのGitOps入門」「忙しい人のためのCloud Native関連動向2019前半編 + Dockerfile Best Practice 2019」
・21時10分〜:終了
・21時30分〜:懇親会(任意参加/近所の店で実施/実費)