C4 LAN 2019 SPRINGで見かけた光るPC
2019年05月14日 18時00分更新
文● 林 佑樹(@necamax) 編集●北村/ASCII編集部
すっかり定着したLANパーティーイベント「C4LAN」。3日間、延々とゲームをエンジョイするイベントだが、編集部より「光るヤツよろしく」との打診があり、MOD PCをはじめとして何かと光っているだろうということで、本稿ではC4 LAN 2019 SPRINGで見かけた光りモノの写真をベタベタと展開していく。
会場にて、よくよく思ったら、ヘッドフォンからマウスまで光るご時世だったと気がついた
MOD PC関連でいえば、モリケンこと森田健介氏のAMD50周年なショートケーキ型PCをはじめ、ABS博士のコールドドリンクデイスペンサーベースのPCが、やたらと異彩を放っていた。またMOD PCやライトアップ水冷PC群はほぼ集まっており、その一角だけ、他と比べて眩しかった。
モリケン氏のMOD PC
ABS博士のコールドドリンクデイスペンサーベースPC。片側はクーラント、もう1槽にはドリンクがインストールされていた
GPUもちゃんと実装されていた
ABS博士はもうひとつ持ち込んでいた。DeskMini A300を使用したもの。プロジェクター搭載であるのもステキ
ビデオカードはGeForce GTX 1050を搭載していた
もちろん、光るだけでなく、ゲームをエンジョイできるスペックであるため、来場者が質問している姿もよく見かけた。スペックとしてはミドルレンジ以上が目立ち、また小型のケースが多め。ミドルタワー以上の持ち込みもあったのだが、小型+ライトアップが注目を浴びていた。会場まで持ち込むことを考えるとこれは必然といえる。
ドスパラC4LAN店がその場で組んで販売していたPC。お安い
ZOTAC MEK MINIの展示。小型ながらCore i7-8700、GeForce RTX 2070を採用する
AsRockはAsRock製品採用BTO PCを展示していた。最小のライトアップでインパクト重点な傾向が強い。写真はSycom製
パソコンショップSEVENのC4LANイベント限定モデル「ZEFT R7ASR」
ツクモ G-GEAR mini。サイドパネルのロゴがかっこいい