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新雪を彷彿とさせる新色のフロスト&アークティックホワイトも魅力

狭額ベゼルでサイズ11型並み、アルミ&強化ガラスの堅牢13.3型ノートPC (1/2)

2019年04月03日 07時00分更新

文● ジャイアン鈴木 編集●八尋/ASCII

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「New XPS 13」

 デルの「New XPS 13」は「InfinityEdge」と名付けられた狭額縁ディスプレーを採用し、11型クラスのボディーに13.3型ディスプレーを搭載したモバイルノートパソコンだ。最新の2019年モデルではわずか2.25mmのウェブカメラを採用することで、上部の狭額縁にカメラを内蔵。フレームレスディスプレーとウェブカメラの自然な画角を両立させている。第1回目の今回は、まず外観について紹介していこう。

新雪を彷彿とさせる新色のフロスト&アークティックホワイトを追加

ローズゴールドとフロストモデルにはパームレストに同じアークティックホワイトを採用。清潔感のあるカラーリングだ

 New XPS 13には、プラチナシルバー&ブラック、ローズゴールド&アークティックホワイト、そしてフロスト&アークティックホワイトの3色が用意されている。たとえばプラチナシルバー&ブラックであれば、天面と底面にプラチナシルバー、キーボード面にブラックといった具合に、2色でアクセントを加えている。

 今回追加された新色はフロスト&アークティックホワイト。フロストは「霜」をイメージした限りなく白に近い明るいシルバー色で、天面のアークティックホワイトとの組み合わせは実に艶やかだ。パームレストは織り込みグラスファイバー製で、キートップには手脂の汚れや経年劣化を防ぐためコーティングとUVカットが施されているとのこと。美しい外観が長く保ってくれるのはありがたい。

720pのウェブカメラが狭額縁に埋め込まれているのだから驚きだ

デル株式会社

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