普段使いには十分なグラフィックス性能
次に、3DMarkも実行してみた。
3DMarkの結果 | |
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Fire Strike | 1056 |
Sky Diver | 4281 |
Cloud Gate | 8444 |
ゲーミングノートやミドルレンジPC向けのテスト「Sky Diver」は4281という結果に。インテル UHD グラフィックス 620を搭載したノートPCとしては標準的なスコアだ。グラフィックスに負荷のかかる映像処理や本格的なゲームには向かないが、軽めのゲームなら十分遊べると思われる。
そこでゲーム系のベンチマークもいくつか試してみた。まずドラゴンクエストX ベンチマークソフトは次のようになった。
ドラゴンクエストX ベンチマークソフト スコア | |||
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グラフィック設定 | 解像度 | スコア | 評価 |
低品質 | 1920×1080ドット | 6390 | 快適 |
標準品質 | 1920×1080ドット | 5232 | 快適 |
最高品質 | 1920×1080ドット | 4176 | 普通 |
スコアを見てわかるように、フルHDでも標準品質までなら快適に遊べる結果になった。
「FINAL FANTASY XIV: 紅蓮の解放者(リベレーター)」の標準品質も試してみた。
FINAL FANTASY XIV: 紅蓮の解放者 ベンチマーク | |||
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解像度 | 品質 | スコア | 評価 |
1920×1080 | 標準品質(ノートPC) | 1857 | 設定変更を推奨 |
さすがにある程度負荷の高いゲームになると、フルHDで遊ぶのは難しそうだ。とはいえ、動作困難というわけではないし、軽めのブラウザゲーム程度ならそこそこ楽しめる性能は持っている。普段使いには十分なグラフィックス性能とはいえるだろう。