このページの本文へ

シーゲイトが解説する「失敗しないHDDの購入基準」とは?

2019年03月29日 14時30分更新

文● 平澤寿康 編集●ジサトラ ハッチ

提供: 日本シーゲイト

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 一般的に、HDDに求められるスペックとしては、「信頼性」「パフォーマンス」「消費電力」「静音性」の4項目が特に注目される。ただ近年では、HDDが利用される用途が多岐に渡ってきており、それら4項目がバランスよくまとまっているだけでは、なかなかユーザーのニーズに合致しなくなってきている。

 例えば、ゲームや動画編集と言った用途では消費電力を犠牲にしてもパフォーマンスを優先したHDDが求められたり、NASでは信頼性や低消費電力といった部分が重要となってくる。つまり、ユーザーがHDDを利用するシーンが多様化してきたことで、その多岐に渡るニーズに対応できる製品を送り出すことが、重要になってきているというわけだ。

 そこでシーゲイトでは、一般的なPCでの利用をターゲットとする「BarraCuda」、ゲーミングPCなどをターゲットとする大容量かつ高性能な「FireCuda」、NASなどでの利用をターゲットとした高信頼性モデル「IronWolf」、監視カメラソリューション向けの「SkyHawk」というように、用途ごとにスペックの異なる製品をラインナップしている。しかも、各モデルごとに豊富な容量違いのモデルを用意している。

一般消費者向けの「BarraCuda」。最大容量は8TB、「BarraCuda Pro」だと14TBまで用意されている

NANDフラッシュメモリーを備えたSSHD。使用頻度の高いデータをキャッシュとしてフラッシュメモリーに移すことで、通常のHDDよりも高速化を実現している。写真は2.5インチ、2TBモデルの「ST2000LX001」

NAS向けの「IronWolf」。最大容量は14TB。保証期間は3年、「IronWolf Pro」だと5年

 このように、性能や容量の異なる豊富な製品ランナップを用意することが、ユーザーの様々なニーズに合致できる要因であり、高い満足度が得られた理由となっているのだろう。シーゲイトも、今回の満足度調査から、ユーザーのニーズの多様化を再認識したとのことで、今後の製品開発に活かしていきたいという。

カテゴリートップへ