さくらインターネットは3月19日、「働き方改革企業2019」で特別賞(労働時間部門)を受賞したと発表。本表彰は、働き方改革に率先して取り組んでいる企業を公表。社会全体で働き方改革の推進を目指した表彰だという。
同社は多様な働き方を尊重し、社員個々人の創造性と生産性の向上を支援する考え方を「さぶりこ」と総称。フレックス制度、テレワーク制度、パラレルキャリア推進などを実施しているという。本表彰では、月平均の残業時間が7時間48分で、定時より30分早く退勤可能な「ショート30」制度が評価されたとのこと。同社は今後も働き方改革の取り組みを通じて、創造性と生産性の向上を目指すとしている。