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ファーウェイ通信第96回

ファーウェイのミドルクラスはラインアップが豊富!

新生活に合わせて買いたいファーウェイのSIMフリースマホを3機種から選ぶ!

2019年03月20日 14時00分更新

文● 加藤肇、ASCII編集部 編集● ASCII編集部

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 スマートフォンを中心に、タブレットやノートPCまで、魅力的なファーウェイ製品を毎回詳しくレビューしている「ファーウェイ通信」。今回は豊富なラインアップが揃うSIMフリースマホの中から、この春だからこそ買いたい3機種を取り上げ、各機種の特長を紹介していく。

比較的お手頃なモデルを中心にファーウェイのSIMフリースマホ3機種を詳しく紹介する

最新トレンドの要素を備えながら2万円台という価格を実現した
ハイコスパモデル「HUAWEI nova lite 3」

 急に春めいてきた天候に背中を押され、スマホを新調したくなったという人や、学生の場合は料金の支払いを含めて、完全な自分用のスマホを欲しいという人もいるのではないだろうか。そこで本記事では、MVNOの格安SIMと組み合わせることで、料金も端末代金も抑えることができるファーウェイのSIMフリースマホ3機種をとりあげる。

 まず1機種目は、最新トレンドの機能を盛り込みつつ、2万円台という購入しやすい価格を実現した「HUAWEI nova lite 3」だ。

しずく型ノッチなどのイマドキのスマホの機能を搭載しながら、2万円台という「HUAWEI nova lite 3」

 HUAWEI nova lite 3を手にして、まず最初に印象に残るのが約6.21型という大画面ディスプレーだろう。ファーウェイの国内向け端末としては初めて「しずく型ノッチ」を採用。ノッチによる表示エリアの減少が小さいので、画面占有率は約89%とかなり高い。これにより広々とした画面を最大限活かせるようになっている。

 それでいて、縦横比が19.5:9という縦長画面のため、片手でも持ちやすいのもポイント。大画面にもかかわらず、本体横幅は約73.4mmに抑えられ、片手操作も問題なくできる。また、縦長画面はウェブサイトやSNSに代表される、縦スクロールが中心のアプリにおいて、とても快適だ。

19.5:9の縦長で片手で使えるサイズでありながら、大画面が魅力

 基本性能もこのクラスのスマホとは思えないほどに充実している。CPUには高性能な「HUAWEI Kirin 710」(4×2.2GHz+4×1.7GHz)を搭載し、バッテリー容量は約3400mAh。約7.95mmとスリムな本体ながら、快適な操作感と安心のバッテリー持ちを誇る。

8mmを切る薄型ボディーにも関わらず、約3400mAhという大容量バッテリーを搭載

 また、ファーウェイ独自の「GPU Turbo」機能にも対応する。ユーザーが対応ゲームをプレイしていることをAIが認識し、GPU性能と省電力性を向上させてくれるもので、現時点で対応するゲームは「PUBG MOBILE」を始めとする5タイトルとなっている。

 多くのユーザーがスマホ選びで最も重視するカメラ性能についても、HUAWEI nova lite 3は相当に優秀だ。アウトカメラは、約1300万画素センサーと約200万画素センサーを組み合わせたダブルレンズカメラ。開口部のF値が1.8と、このクラスとしては明るいレンズを採用している。

この価格帯の端末ながらダブルレンズカメラにAIカメラまで搭載する

 撮影時にAIがシーンや被写体を判別し、ベストな撮影方法を自動設定してくれる「ダブルレンズAIカメラ」機能も搭載されている。認識できるシーンや被写体は、花や青空、フード、夜景、古代建築など全22種類。カメラ初心者であっても、SNS映えする写真を特に設定などを考えることなく、簡単に撮ることができるのが心強い。

AIカメラが自動で被写体を認識して最適な設定で撮影。「古代建築」のような認識も

 以下は、HUAWEI nova lite 3で撮影した作例だ。

ワイドアパーチャで撮影

 一方のインカメラは約1600万画素センサー。こちらも、AIカメラ機能が搭載されており、8種類の背景をAIが自動認識。セルフィー撮影時に、自分の姿と背景の両方がキレイに撮れるように調整してくれる。

 HUAWEI nova lite 3のデザインについても見ておこう。全体の雰囲気を優雅にしているのが、丸みを帯びた滑らかな3D湾曲デザイン。本体背面は、セラミックのような独特の質感で、美しく高級感すら備える。本体カラーは、グラデーションが美しいオーロラブルーのほか、コーラルレッドとミッドナイトブラックの3色が揃う。

グラデーションが特徴的なオーロラブルー
背面の端は丸みを帯びており、手への当たりも柔らかい

 HUAWEI nova lite 3は、MVNO各社から発売中。市場想定価格は税抜2万6880円。カラバリはオーロラブルー、ミッドナイトブラック、コーラルレッドの3色が用意されている。

 本稿で紹介したように、2019年のスマホにおける最新トレンドの機能まで備えながら、税込でも2万円台という購入しやすい価格を実現したHUAWEI nova lite 3。快適な操作感は確保しつつも、価格も重視したいという人向けのモデルだ。

ファーウェイ「HUAWEI nova lite 3」の主なスペック
ディスプレー 約6.21型液晶(19.5:9)
画面解像度 2340×1080ドット
サイズ 約155.2×73.4×7.95mm
重量 約160g
CPU HUAWEI Kirin 710
4×2.2GHz+4×1.7GHz(オクタコア)
メモリー 3GB
ストレージ 32GB
外部ストレージ microSDXC(512GB)
OS Android 9
対応バンド LTE:1/2/3/8/17/18/19/41
W-CDMA:1/2/5/6/8/19
4バンドGSM
DSDS ○(DSDV)
無線LAN IEEE802.11 b/g/n(2.4GHz)
カメラ画素数 アウト:約1300万画素(F値1.8)
+約200万画素
/イン:約1600万画素
バッテリー容量 3400mAh
生体認証 ○(指紋、顔)
SIM nanoSIM×2
USB端子 microUSB
カラバリ オーロラブルー、コーラルレッド、ミッドナイトブラック

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