CFD販売「CSSD-S6B240CG3VX」、「CSSD-S6B480CG3VX」、「CSSD-S6B240CG3VX」
書込効率と耐久性が上がったCFDの2.5インチSSD「CG3VX」
2019年03月12日 22時49分更新
CFD販売から、エントリー向けのSerial ATA対応SSD「CG3VX」シリーズが発売された。ラインナップは240~960GBまでの3モデル。
「CG3VX」シリーズは、3D TLC NANDフラッシュを採用するエントリー向け2.5インチSSD。昨年発売された「S6ONCG3V」シリーズの後継モデルで、Randomスピードが改善され、より性能が向上。圧縮技術Smart ZIPを採用し、データの書き込み処理の効率化と耐久性が上がったほか、Smart data processing、Data Predict & Fetchで読み書き速度の向上が図られている。
コントローラーはPhison「S11T」、最大転送速度がシーケンシャルリード550MB/sec、同ライト510MB/sec、ランダムリード8万2000IOPS、同ライト9万IOPS(240GBモデルは8万9000IOPS)というスペック。なお、書込耐性は240GBが70TBW、480GBが155TBW、960GBが253TBW。
価格は240GB「CSSD-S6B240CG3VX」が3685円(税抜)、480GB「CSSD-S6B480CG3VX」が6093円(税抜)、240GB「CSSD-S6B240CG3VX」が1万2019円(税抜)。ツクモパソコン本店とパソコン工房 秋葉原 BUY MORE店で販売中だ。