2018年の夏、約4年ぶりにグラビア界に戻ってきた山咲まりなさんが、1st写真集「泥棒ねこ」の発売記念サイン会を3月9日、神保町の書泉グランデで開催した。
31歳を迎えて放たれる1st写真集は、表紙の写真も、「ごめんなさい。もうしません……。」という帯のフレーズも、大人の色気で攻めている印象。ロケ地は12月の伊豆下田。古めかしい旅館などで撮られている。
――タイトルの由来は?
【山咲まりな】 誰彼構わず誘惑してしまう、「こんな泥棒ねこに気をつけて」という意味を込めました。露出も限界まで攻めていて、本当に「ごめんなさい。」という感じの写真が詰まっています。
――どんな姿が楽しめますか?
【山咲まりな】 旅館での着物姿とか、町並みをバックに撮ってみたりとか。ドライブ中のセクシーショットなどもあります。
――お気に入りは?
【山咲まりな】 白いタートルネックのニットに、下着を組み合わせた写真です。(胸が大きすぎて)目立つので、普段はこういうニットを着ないのですが、エロさが出ていていいと思います。
――これからの活動の方向性は?
【山咲まりな】 若いころとは違うキャラでいこうと考えていて、みんなの愛人キャラになれたらなと。ドッキリを仕掛ける役などもやってみたいです。
実はこの写真集のカバーを外してみると、ドッキリしそうな限界ショットが見られたりする。購入した人は忘れずにチェックしよう。3月17日には、16th DVD「悪女」を発売。イベントは4月13日、ソフマップAKIBA 4号店 アミューズメント館での開催を予定している。