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VRプラットフォームを利用

Unity、建築・建設3Dデータ活用のコンテスト開催

2019年03月06日 16時30分更新

文● Mogura VR

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 ゲームエンジン「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、建築・建設の3Dデータを活用したコンテスト「Unity VR Archi Contest 2019」の開催を発表した。プラットフォームは、Psychic VR Labが運営するVRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」が利用される。

 本コンテストではBIMで設計された建築・建設の3Dデータを「STYLY」上で公開し、建築・建設分野のエキスパートが審査する。コンテストは今までに制作したBIMデータがあれば誰でも参加可能。募集期間中、作品提出に必要な「Unity Pro ライセンス」は、応募者へ無償で貸与される。提出期限は2019年3月31日までとなっている。

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