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柿の種(?)からフミナまで、バンダイの最新プラモ大集合

2019年02月16日 12時00分更新

文● 佐藤ポン 編集●南田ゴウ/ASCII編集部

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バンダイのプラモデル展示会開催
「セガサターン」や「柿の種」など“謎プラモ”も出展

 BANDAI SPIRITSが開催中のプラモデル展示会「つくるのホントをしってるかい?展」で、SEGAの家庭用ゲーム機「セガサターン」や柿の種、板チョコレートなど、奇抜なプラモデルが展示されています。いくら文字で説明しても伝わりそうもないので、まずは写真をどうぞ。

セガサターン

 往年のゲーム機「セガサターン」。どう見てもホンモノですが、これも立派なプラモデル。スケールは未公開ですが、見た感じ実物よりも少し小さいサイズでした。参考出展のため商品化は未定。

柿の種

 ホンモノの柿の種にしか見えないプラモデル。こちらも参考出展。左が本物の柿の種で、右がプラモデル。なお、付属のピーナッツはマグネットで張り付いているため、簡単に外して遊べます。なぜ柿の種を作ろうと思ったのかを担当スタッフに聞いたところ、「身近にあったから……。お酒にも合いますしね!(笑)」と、不思議な返答をもらいました。

板チョコレート

 本物の板チョコレートにしか見えないプラモデル。チョコ本体はもちろん、銀紙の部分までプラスチック。さらに驚くべきことに、手に持ってパキッと割ると、その感触まで板チョコと同じです。硬度まで計算して作られていることに感心します。

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