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コンパクトなボディと高速印刷によりオフィスや基幹業務を効率化

富士ゼロックス、A3モノクロプリンターを8年ぶりに刷新

2019年02月12日 14時10分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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DocuPrint 3200 d

 富士ゼロックスは2月12日、クラス最小サイズというコンパクトなA3デスクトップモノクロプリンター「DocuPrint 3200 d」、「DocuPrint 3500 d」、「DocuPrint 4400 d」の3機種を発表。2月28日に発売する。

 同社のA3デスクトップモノクロプリンターとしては8年ぶりとなるラインアップの刷新となる。3機種ともに自動両面印刷を標準搭載。最大A3サイズの用紙に対応するほか、はがきなどの小サイズ紙や長尺用紙、最少60g/平方mの薄い普通紙や再生紙から最大220g/平方mまでの厚紙など幅広い用紙厚に対応。また、オプションのトレイモジュール追加による給紙枚数の拡張などオフィス用のほか基幹業務にも対応する。いずれもインターフェースは有線LANおよびUSB(オプションでWi-Fi搭載可能)。

DocuPrint 3500 d(左)、DocuPrint 4400 d(右) 

 デスクサイドや窓口業務に適したDocuPrint 3200 d(印刷速度32枚/分)は13万8240円、DocuPrint 3500 d(38枚/分)は17万0640円、基幹業務向けのDocuPrint 4400 d(45枚/分)は23万5440円(いずれも印刷速度はA4横印刷時)。オプションとして4.3型タッチパネルを搭載したサーバーレス認証アダプター「Authentication Adapter with Touch Panel」(10万5840円)が利用可能。

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