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通信キャリアモデルもラインアップ

パナソニック、7型頑丈タブレット「TOUGHBOOK FZ-L1」

2019年01月28日 17時45分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「TOUGHBOOK FZ-L1」

 パナソニック モバイルコミュニケーションズは1月28日、7型頑丈タブレット「TOUGHBOOK FZ-L1」を発表。法人向けに2月14日より順次発売する。

 業務に使いやすいコンパクトなタブレットで、通信キャリア回線を使った音声通話やWi-Fi設備のない環境でのデータ通信も可能なモデルもラインアップ。本体にマイクとスピーカーを装備しており、2マイクシステムとノイズサプレッサーにより騒音下でのクリアな音声通話(ハンズフリー通話)も可能。また、バーコードリーダー搭載モデルも用意される。

 CPUにはQualcomm MSM8909を採用、メモリー2GB、ストレージには16GB eMMCを搭載。1280×720ドットの7型液晶、GPSや加速度センサー、カメラなどを装備する。本体サイズはおよそ幅193×奥行き131×厚み13mm(バーコードリーダー搭載モデルは背面にバーコードリーダー部の厚み30mmが加わる)。

ハンドストラップやスタイラス、充電クレードルなどもオプションで用意 

 通常モデル/バーコードリーダー搭載モデルともにWi-Fiモデルと通信キャリア対応(NTTドコモまたはKDDI)モデルが用意される。価格はいずれもオープンプライス。

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