ASUSからゲーム向けをうたう5.1チャンネル対応サウンドカード「Xonar SE」が発売された。
5.1チャンネルの出力と192kHz/24ビットのハイレゾオーディオをサポートするサウンドカードの新製品。インターフェースはPCI Express x1で、オーディオプロセッサーはC-Media「USB2.0 6620A」、DACはRealtek「S1220A」を採用する。
明確な低音で詳細な、没入感のあるサウンドを提供する高品質の300Ωヘッドフォンアンプが特徴のほか、ASUS独自のハイパーグラウンディングPCB製造により、コンポーネントクロストークとも呼ばれる歪みや干渉を低減するための強力な信号絶縁が保証される。
端子には3.5mmアナログ出力×3、3.5mmアナログ入力×1、S/PDIF出力×1、フロントピンヘッダ×1を搭載。ロープロファイルブラケットが付属する。価格は4980円(税抜)。ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。