ポタフェス2018冬(秋葉原) 第4回
A&ultima SP1000Mに真鍮製のGOLD登場
サターンにNEOGEO、キズナアイ、ゲームからネットに広がるオーディオコラボ
2018年12月16日 15時00分更新
12月15日と16日に秋葉原で開催されている“ポタフェス2018冬”。会場で見つけたコラボモデルやスペシャルモデルの展示を紹介していこう。
真鍮で重厚感が増したSP1000M
Astell&Kernなどの代理店を務めるアユートは、ハイエンドプレーヤー「A&ultima SP1000M」の限定モデルとして、真鍮製筐体を採用した「SP1000M GOLD」を参考展示している。アルミ製筐体に比べて重量は増すが、重厚で質感は高い。
素材変更だけでなく、内蔵メモリーも128GBから256GBに倍増させている。11.2MHzのDSDや384kHz/24bitのPCMのネイティブ再生に加え、最近のファームアップデートで、MQA再生にも対応したSP1000M。音調としては、従来機種よりやわらかな雰囲気になるそうだ。
会場にはコラボモデルも多数展示
またアユートはAstell&Kernのコラボモデルにも力を入れている。先日発表された人気ユニットfripSideと「A&futura SE100M」とのコラボモデル「A&futura SE100 fripSide Edition」のほか、テレビアニメ『ウマ娘』と「A&norma SR15」のコラボモデル「A&norma SR15 ウマ娘 プリティーダービーSpecial Edition」をブース内で展示。アーティストやキャストのコメントが添えられたパネルもあるので、ファンは注目だ。
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