マカフィーは11月8日、「セキュリティ川柳・吹き出し・あるある!コンテスト」の最優秀作品、優秀作品などの入賞作を発表。入賞作は特設ウェブサイトおよびセキュリティー カンファレンス「2018 MPOWER Cybersecurity Summit」のセッション会場などのスクリーンにて公開する。
セキュリティ川柳・吹き出し・あるある!コンテストは、セキュリティーにまつわる日常を切り取り、作品として投稿してもらうというもの。8月28日から約2ヵ月間の募集期間中に応募総数6909点、1782名から応募があったという。
「この度は多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。パスワード搾取やソーシャルメディアを起因とするプライバシーの問題、また、企業のセキュリティ担当者ならではの悩みを表現した作品等、時代を反映した投稿が数多く見られ、このような啓発活動の重要性を再認識いたしました。今後もセキュリティへの関心を少しでも高められるような取り組みを実施していきたいと考えております」と、同社代表取締役の山野 修氏は述べている。
■セキュリティ川柳・吹き出し・あるある!コンテスト 結果
・川柳 最優秀賞 作品
パスワード 1個バレたら 俺終わる(ペンネーム:なっちゃん)
・川柳 優秀賞 作品
「つぶやき」の つもりが勝手に 「大声」に(ペンネーム:清詞薫)
・吹きだし 最優秀賞 作品
狭いな!この風呂・・。(ペンネーム:時のアオ)
・吹きだし 優秀賞 作品
鍵でなく、パスワードで家族を守る時代(ペンネーム:わさび)
・あるある! 最優秀賞 作品
ログイン時にパスワードが分からなくなり再設定。
またログインする時にパスワードが分からなくなり再設定を繰り返す。(ペンネーム:ヒビキんぐ)
・あるある! 優秀賞 作品
海外旅行、Free Wi-Fi につられて入るレストラン(ペンネーム:めめりん)