19日(金)22時から、Coffee Lake Refreshこと「第9世代Coreプロセッサー」の夜間販売が行なわれた。登場したのは、シリーズ最下位モデルの「Core i5-9600K」だ。
夜間販売を実施したのは、TSUKUMO eX.、ドスパラ秋葉原本店、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店の3店舗。第9世代Coreプロセッサーは、8コア/16スレッドの最上位モデル「Core i9-9900K」(8コア/16スレッド/3.6GHz/tb時5GHz/TDP95W)を筆頭に、「Core i7-9700K」(8コア/8スレッド/3.6GHz/tb時4.9GHz/TDP95W)、「Core i5-9600K」(6コア/6スレッド/3.7GHz/tb時4.6GHz/TDP95W)をラインナップ。そのうち、本日発売されたのは最下位モデルの「Core i5-9600K」のみとなる。
発売イベントなどもなく静かなスタートとなった第9世代Coreプロセッサー。いまだに発売日が確定していない「Core i9-9900K」や「Core i7-9700K」待ちの人が多いためか、購入者も数名とあっさりとした夜間販売になった。
「Core i5-9600K」の価格は3万2380円(税抜)。夜間販売を実施した3店舗のほか、複数ショップで20日(土)から購入可能だ。