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BS 4K、110度CS 4Kを楽しめる

アイ・オー・データ、「新4K衛星放送」に対応した4Kチューナー

2018年10月16日 16時30分更新

文● 市川

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 アイ・オー・データ機器は10月16日、4Kシングルチューナー「HVT-4KBC」を11月末に発売すると発表した。想定価格は3万5424円。

HVT-4KBC

 HVT-4KBCは、12月1日から放送開始する「新4K衛星放送」に対応した4Kシングルチューナー。4K対応テレビや4K解像度に対応した液晶ディスプレーに接続することで、4Kならではのダイナミックな映像の衛星放送を堪能できる。

 外付けUSBハードディスクと接続することで、BS4Kや110度CS 4Kの番組を録画できるという。2TBの録画時間は約128時間、4TBは約256時間、6TBは約384時間としている。そのほか、検索性が向上した「Gガイド番組表」、シンプルで使いやすい「録画リスト」、幅広い再生モード、現在放送中の番組一覧を表示できる「裏番組表」などを搭載している。

 本体サイズは約幅220×奥行150×高さ35mmで、重量は約600g。電源はACアダプター、インターフェースはHDMI、USB端子、LAN端子が各1基ずつ搭載。

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