処理性能もGPU性能も最強クラス しかもDSDV対応
前面すべてがディスプレー 驚異のギミック搭載SIMフリースマホ「OPPO Find X」
2018年10月24日 11時00分更新
ほぼすべての格安SIMに対応
DSDV※対応のデュアルSIM
Find XのデュアルSIMカードスロットは、トレイの表裏に取り付けるタイプ。周波数は日本国内の利用では、ドコモ、au、ソフトバンクの大手3社のネットワークに対応。当然ながら、大手3社のネットワークを利用したほとんどの格安SIMで利用できる。また、高音質通話のVoLTEや、2回線で同時にVoLTEを含む通話待ち受けが可能なDSDV※(Dual SIM Dual VoLTE)にも対応している。
※au、Y!mobile回線のVoLTEに対応。その他のキャリアに関しては動作保証が取れておりません。
Find Xの対応バンド
【FDD-LTE】B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/29/32/66
【TD-LTE】B34/38/39/40/41(2496-2690MHz)
【3G】B1/2/4/5/6/8/19
【GSM】4バンドGSM
大画面を有効活用できる
「ColorOS」の便利機能に注目
OPPOがAndroidをより使いやすくした「ColorOS」の機能を活用すると、Find Xをより快適に操作できる。特に注目なのが、大画面を最大限に活用するための機能だ。
一般的なAndroidスマホは画面下部にソフトキーが表示されるため、そのぶんアプリの表示面積が狭くなるのが気になるところ。そんな場合は、ソフトキーの操作を下から上へのスワイプ操作に変える「スワイプアップジェスチャーナビゲーション」が便利だ。この設定を有効にすると、ソフトキーの表示が下から上へのスワイプで操作する小さいバーに変わるので、アプリの表示面積をより広くできる。
画面の表示面積を広がれば、画面上に2つのアプリを表示するマルチウィンドウも使いやすくなる。一般的なAndroidスマホは操作がやや複雑だが、Find Xは画面下から上へ3本指でスワイプするだけで、カンタンに2画面表示に切り替えられる。
また、横向きの全画面表示のアプリの操作時も、本体上部側の画面端をスワイプするとSMSやLINEの子画面を表示できる「フルスクリーンマルチタスク」を利用できる。横向きでライブ動画やゲームアプリを楽しみながらメッセージをやりとりできるのは便利だ。
最強クラスの性能と“真の全画面”
カメラ収納のデザイン性を兼ね備えた万能スマホ
Find Xは、大画面スマホの利点である表示面積最大化のためノッチレスの意欲的な「ステルス3Dカメラ」を採用しながら、最新SoC搭載による高い処理能力や大容量メモリー/ストレージ、DSDV対応などSIMフリースマートフォンとしての使い勝手のよさも両立した、まさに決定版と言える存在だ。
独自ギミックだけでなく高級感のあるデザインやカラーバリエーションも魅力のひとつ。まさに“所有する喜び”が味わえるFind Xは、宝石のような唯一無二の個性が輝くハイエンドスマートフォンだ。
「Find X」の主なスペック | |
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メーカー | OPPO |
ディスプレー | 6.4型有機EL(19.5:9) |
画面解像度 | 2340×1080ドット |
サイズ | 74.2×156.7×9.6mm |
重量 | 約186g |
CPU | Snapdragon 845 2.6GHz+1.7GHz (オクタコア) |
内蔵メモリー | 8GB |
内蔵ストレージ | 256GB |
OS | ColorOS 5.1(Android 8.1) |
対応バンド | LTE:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/ 25/26/28/29/32/34/38/39/40/41/66 W-CDMA:B1/2/4/5/6/8/19 4バンドGSM |
DSDS | ○(DSDV)※ |
VoLTE | ○ |
無線LAN | IEEE802.11ac(2.4/5GHz対応) |
カメラ画素数 | リア:16メガ+20メガ /イン:25メガ |
バッテリー容量 | 1700mAh×2(約3400mAh相当量) |
USB端子 | Type-C |
カラバリ | ワインレッド、サイレントブルー |
発売時期 | 11月上旬以降 |
価格(税別) | 11万1880円 |
※au、Y!mobile回線のVoLTEに対応。その他のキャリアに関しては動作保証が取れておりません。
(提供:OPPO Japan)