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ピボット回転機能と狭額デザインでマルチディスプレー利用にも手頃

Acer、ビジネスからホームユースまで使えるフレームレスディスプレー3機種

2018年10月10日 14時55分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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 日本エイサーは10月9日、フレームレスデザインのPC用ディスプレー「B7シリーズ」3製品を発表。10月11日に発売する。

 3機種ともIPS液晶パネル採用、解像度は1920×1080ドット、映像入力はミニD-Sub 15ピン×1、HDMI 1.4×1、DisplayPort v1.2a×1。狭額仕様のフレームレスデザインを採用しており、マルチディスプレー環境でも画面の境目が気になりにくい。また、90度回転して縦長表示も可能なピボット機能付きスタンドを採用する(VESAマウントでも使用可能)。

縦長画面表示やマルチディスプレーで使いやすい 

 27型の「B277bmiprzx」、23.8型の「B247Ybmiprzx」、21.5型の「B227Qbmiprzx」が用意される。価格はいずれもオープンプライス。

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