SteelSeries「Arctis 3 2019 Edition」、「Arctis 5 2019 Edition」、「Arctis 7 2019 Edition」
SteelSeriesの人気ゲーミングヘッドセットがバージョンアップ
2018年09月29日 23時44分更新
SteelSeriesの人気ゲーミングヘッドセット「Arctis」シリーズから、改良版「Arctis 2019 Edition」シリーズが発売された。
発売されたのは、アナログ接続の「Arctis 3 2019 Edition」、アナログ/USB接続に対応する「Arctis 5 2019 Edition」、アナログ/USB/ワイヤレス接続に対応する「Arctis 7 2019 Edition」の計3モデル。
、浅すぎてスピーカーに耳が当たってしまうというイヤークッションの厚みを2mm増したほか、より低域のサウンドが出るようにアップデート。「DTS Headphone: X v2.0」(Artis 3は非対応)に標準対応したほか、イヤーカップに搭載されているコントロールダイアルの操作性を向上。ヘッドバンドをArctis Proのデザインを基に変更し、以前より大きめの頭のサイズや形状に対応させた。
なお、「DTS Headphone: X v2.0」については、SteelSeries Engineを通じたアップデートにより、既存の「Arcits 5」「Arctis 7」は対応する。
価格は「Arctis 3 2019 Edition」が9234円、「Arctis 5 2019 Edition」が1万1955円(ホワイトは後日発売)、「Arctis 7 2019 Edition」は1万8468円。「Arctis 3 2019 Edition」と「Arctis 5 2019 Edition」については、旧モデルより販売価格が下がっているのもポイントだ。
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