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ベンチマークをチェック、1TB SSDでキビキビ動作

ライトゲームなら遊べちゃう高性能な約1kgの12.5型モバイルノートPC

2018年09月23日 10時00分更新

文● 柴田尚 編集●八尋/ASCII

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「dynabook VZ82/F」

 ノートパソコンとしてもタブレットとしても使える、東芝クライアントソリューションの12.5型ノートパソコン「dynabook VZ82/F」。ウェブ直販サイト「東芝ダイレクト」だけで購入できるウェブオリジナルモデルだ。

 前回に続いて、試用機はCPUはCore i7-8550U、16GBメモリー、ストレージは1TB SSDというハイスペックな構成。今回は、このdynabook VZ82/Fの実力を、各種ベンチマークでみていこう。

SSDはかなりの速度! スペックの高さもありキビキビ動作がうれしい

 ストーレジの速度を計測するため、「CrystalDiskMark」を計測。具体的な結果は以下の画像をみてもらいたいが、筆者は数値を見て「速っ!!」と驚いてしまった。ファイルアクセスのレスポンスが良いのは実感していたが、ここまでとは思わなかった。さすがはPCI Express接続といったところだろう。

「CrystalDiskMark」の結果

  CPU単体の性能は「CINEBENCH R15」でチェックしたところ、モバイルノートとしてはかなりの数値を出し、コア単体でもいい結果が出ている。

「CINEBENCH R15」の結果

 では、マシン全体の性能を計測していこう。使用するのは、「PCMark 10」「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト」「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマーク」。

 まず、総合力を計れる「PCMark 10」。総合スコアは3677と出た。これならばある程度の作業は快適であろう。さらに細かい部分を見ていくと、ソフトウエアの起動時間やウェブ閲覧といった動作の快適さを示すEssentialsでは8123という高い数値を記録。高速なSSDやハイスペックなCPUのおかげだろう。次に、表計算ソフトやワープロソフトの快適さを示すProductivityでは5952とこちらも高評価だった。高速に起動してくれるうえ、ソフトの動作も速いのはうれしい。モバイルマシンならばなおのことだ。

「PCMark 10」の結果

 インテル UHD グラフィックス 620を採用するモバイルマシンでどこまでゲームができるのかチェックするため、「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト Ver1.51」を2パターンで走らせてみる。1回目はグラフィック設定「最高品質」、解像度「1920×1080ドット」、表示方法「フルスクリーン」。2回目はグラフィック設定「最高品質」、解像度「1280×720ドット」、表示方法「フルスクリーン」で実施した。結果は以下の通り。

「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト」の最高の状態での結果「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト」の一段階落とした状態での結果

 最高の状態でもスコアは4468と標準的な動作が見込める「普通」が出ており、グラフィック設定を一段階落した場合はスコア7059と「とても快適」という結果に。ライトなゲームなら美しい画面で楽しめそうだ。

 とはいえ、ドラゴンクエストXはライトなグラフィックスのソフト。ちょっとヘビーになる「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマーク」ではそうはいかないだろうと思いつつ、チェックしてみた。こちらも2パターンを試してみる。1回目は、「標準品質(ノートPC)」の1920×1080ドットをフルスクリーンで。2回目は、「標準品質(ノートPC)」の1280×768ドットをフルスクリーンで実施。結果は以下の通り。

「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマーク」の1回目の結果
「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマーク」の2回目の結果

 1回目の標準品質(ノートPC)でもスコア2107(普通)という評価が出た。2回目の標準品質(ノートPC)にいたっては、スコア3826で「快適」という結果に。外出先でも冒険を、しかも快適に高画質で楽しめるのはうれしいところだ。

 最後に、バッテリー駆動時間を「BBench101」にてチェックした。カタログスペック上では、JEITAバッテリ動作時間測定法Ver.2.0によると約16.5時間となっているが、もうちょっとヘビーな状態で稼働してみる。電源モードは、メーカーがバッテリー駆動時に標準で設定される「より良いバッテリー」というもの。スペックと駆動時間のバランスが取れたモードだ。ディスプレー輝度は100%。ネットワーク接続は無線LAN。「BBench」の設定は、キー入力を10秒ごとに行ない、ウェブアクセスを60秒ごとに行なう。これで、バッテリー残量が5%になれば自動的に休止状態に入るようにした。

「dynabook VZ82/F」をバッテリー駆動状態にすると表示される設定画面

 結果は、7時間45分頃でスリープに入った。カタログスペックとは大きく違うが、これは前述のとおりかなりヘビーな使い方での結果なので、めちゃくちゃ使いまくっても8時間くらいは動いてくれる、と考えるのがよいだろう。ACアダプターはかなり小さいので、最悪の状況を考えて持ち歩くのもラクだ。

ACアダプタと各種端子を搭載したコネクター。左にあるのがACアダプタでコンパクトさがわかる

快適動作とタブレットモードを両立したハイエンドモバイル

 dynabook VZ82/F、2 in 1による動作形態でどんな状況にも対応してくれるうえ、重量は約1kgと持ち運びも楽。さらには、高い性能を持っているので、ビジネスユースだけでなくホビーユースでも活躍してくれる1台となってくれるだろう。

 今回試用したdynabook VZ82/Fの構成は以下のとおりとなる。東芝ダイレクトでは、直販サイトならではのストレージやメモリなどをカスタマイズが可能になっているので、ぜひとも活用したい。

Room1048/東芝ID会員(無料)なら、直販価格16万2864円から!

 東芝製ノート共通の注目ポイントとして紹介しておきたいのが、その価格。dynabook VZ82/Fの場合、東芝ダイレクトの直販価格は18万4680円からなのだが、Room1048会員(東芝ID)価格は16万2864円(9月23日現在)からとなっている。16GBメモリー、1TB SSD搭載モデルも4万5576円引きで18万4464円(9月23日現在)からだ。

 このほかの東芝製ノートもかなりお得な価格になっているため、ノートPCの購入を考えている方は、とりあえずRoom1048/東芝ID会員(無料)になることを強くオススメしたい!

試用機の主なスペック
機種名 dynabook VZ82/F
CPU Core i7-8550U(1.8GHz)
グラフィックス インテル UHD グラフィックス 620
メモリー 16GB
ストレージ 1TB SSD
ディスプレー 12.5型(1920×1080ドット)、ノングレア
内蔵ドライブ
通信規格 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.1
インターフェース USB 3.0端子、Thunderbolt 3(USB Type-C)端子、マイク入力/ヘッドフォン出力端子
内蔵カメラ 約92万画素ウェブカメラ
サイズ/重量 およそ幅299.0×奥行219.0×高さ15.4mm/約1099g
OS Windows 10 Home(64bit)

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