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持ちやすいヒンジ部で高い性能のスタイラスが付属

高性能な東芝12.5型2 in 1ノートPCは多くの工夫でタブレット利用も快適

2018年09月16日 10時00分更新

文● 柴田尚 編集●八尋/ASCII

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「dynabook VZ82/F」

 12.5型ディスプレーを搭載した「dynabook VZ82/F」は、東芝クライアントソリューションが誇るハイスペックな2 in 1ノートパソコンだ。同社のウェブ通販サイト「東芝ダイレクト」だけで購入できる直販モデルだ。

 dynabook VZ82/Fの試用機は、CPUにCore i7-8550U、メモリ-は16GB、ストレージは1TB SSDというハイスペックな構成となっている。前回に引き続き、今回は実際に使ってみた感じをレポートしていく。

 まず重量だが、約1.099kgという軽量さのとおり持ち運びはかなりラク。2 in 1という構造ながらほぼ1キロというのは、カバンに入れても気にならない。天板と底面の両方がフラットなデザインになっているため、出し入れもスッと行なえる。

天板だけでなく、底面もほぼ凹凸はない
正面から閉じた状態を見ると、その薄さとフラットさがわかるだろう

 ノートパソコンとしての使い勝手を左右するキーボードは、フットプリントがほぼA4サイズと同じくらいなため、キーピッチが19mmのフルサイズタイプを搭載している。キーストロークは1.5mmもあり、タイピングしやすい。さらに、キートップが0.2mmへこんでおり、指先にフィットしやすいつくりになっている。実際に長時間打っていても疲れにくく、軽快なタイピングができた。また、バックライトを搭載しているので、暗い場所でも視認性が高くなっている。

キーボードとクリックパッド。クリックパッドの左上の黒い部分が、指紋認証センサーだ

 クリックパッドは幅が広く使いやすい。さらに、左上に指紋認証センサーを搭載しており、指先で触れるだけの簡単ながら高いセキュリティー性を持っている。持ち運ぶ機会の多いモバイルマシンにはうれしい機能だ。

 続いて、dynabook VZ82/Fで、VODサービスによる映画視聴を試してみた。映画館のよう! とはさすがにいかないが、harman/kardon製のバスレフ型ステレオスピーカーを採用しているため、モバイルノートにありがちな軽い音ではなく、低音から高音まではっきりと楽しめた。

 ノートパソコンとしての使い勝手は良好であるが、2 in 1タイプだけにもっとも気になるのはタブレットとしても快適かどうかであろう。dynabook VZ82/Fのディスプレー部分を360度開くのはとてもスムーズ。自由な角度をキープするのも問題なく行なえる。さらに、タブレット状態にすると自動的にキー入力がオフになるうえ、キーボード全体がへこんでおり、背面に位置する場合もフラットな状態になる設計となっている。

こういった角度でのキープもしっかりできる構造

 タッチパネルディスプレーの感度はとても良好。ディスプレーと表面ガラスの間に隙間がないので、視差がほとんどなく指での操作も快適だ。表面にマットフィルムが貼られており、指紋などの汚れがつきにくいのもうれしいポイントである。さらに、同梱ペンはアクティブ静電結合方式で、小さな文字を書くなどの作業でも問題なくできる。加えて、ペンは2048段階の筆圧検知機能を備えており、太さや濃淡も表現できるようになっている。前述のマットフィルムは、紙のような抵抗感を生んでくれる効果もあり、書きやすさを向上させている。

ディスプレー面を360度回転させればタブレット状態に。同梱されているタッチペンの筆圧感知機能も快適

 ちなみに、ノートパソコンの形状時、ディスプレーの上下のベゼル部分が少し太いなと思っていたのだが、これはタブレット形状時に活きてくる。縦にした際に親指が画面に触れてしまうのを気にせずにしっかりホールドできるのだ。約1kgというのは片手で持つのはちょっと厳しいかと思ったが、この構造により長時間はともかくちょっとした作業であれば苦にはならなかった。細かい配慮がなされているなと、実際に使ってみて非常に感心したところである。

縦型状態の際、左側のベゼル部分が広めに取られているので、親指を置きやすくガッチリホールドできる

 次回は、ベンチマークなどでdynabook VZ82/Fの性能をチェックしていく。

Room1048/東芝ID会員(無料)なら、直販価格16万2864円から!

 東芝製ノート共通の注目ポイントとして紹介しておきたいのが、その価格。dynabook VZ82/Fの場合、東芝ダイレクトの直販価格は18万4680円からなのだが、Room1048会員(東芝ID)価格は16万2864円(9月16日現在)からとなっている。16GBメモリー、1TB SSD搭載モデルも4万5576円引きで18万4464円(9月6日現在)からだ。

 このほかの東芝製ノートもかなりお得な価格になっているため、ノートPCの購入を考えている方は、とりあえずRoom1048/東芝ID会員(無料)になることを強くオススメしたい!

試用機の主なスペック
機種名 dynabook VZ82/F
CPU Core i7-8550U(1.8GHz)
グラフィックス インテル UHD グラフィックス 620
メモリー 16GB
ストレージ 1TB SSD
ディスプレー 12.5型(1920×1080ドット)、ノングレア
内蔵ドライブ
通信規格 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.1
インターフェース USB 3.0端子、Thunderbolt 3(USB Type-C)端子、マイク入力/ヘッドフォン出力端子
内蔵カメラ 約92万画素ウェブカメラ
サイズ/重量 およそ幅299.0×奥行219.0×高さ15.4mm/約1099g
OS Windows 10 Home(64bit)

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