144Hz対応の24.5型ディスプレーでぬるぬるプレー!
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エントリーモデルの性能をベンチマークでチェック!
エントリーモデルのNEXTGEAR-MICRO im610SA1-R6Sは、Core i5-8400(2.8GHz)、GeForce GTX 1060(3GB GDDR5)、16GBメモリー、1TB HDDを搭載している。この構成で、レインボーシックスシージをはじめとするゲームがどれだけ快適に動くのか、ベンチマークを使って計測してみた。
パソコンの総合性能を測る「PCMark 10」は、4552という結果に。基本性能を示す「Essentials」が6724、ビジネスアプリの性能を示す「Productivity」が6606、コンテンツ制作における性能を示す「Digital Content Creation」は6178という結果だった。グラフィック性能の高いゲーミングマシンだけあって、Digital Content Creationでも高めのスコアを記録。ゲームだけでなく、写真/動画編集などのクリエイティブな作業もこなせそうだ。
CPUの性能は、CGのレンダリング性能から独自のスコアを算出する「CINEBENCH R15」で計測。マルチコアの性能を表す「CPU」が897cbだった。前世代のCore i5-7400が4コアだったのに対し、Core i5-8400は6コアになったため、その分CPUのスコアは伸びている。あくまで参考程度だが、以前計測したCore i7-7700を搭載するマシンのCPUのスコアが867だったので、Core i5-8400はそれ以上ということになる。レインボーシックスシージはCPUのパワーも結構必要なため、エントリーモデルでも十分な性能があるという、うれしい結果となった。
グラフィックス性能を測る3DMarkでは、Time Spyが3963、Fire Strikeが10167という結果に。これくらいの性能があれば、レインボーシックスシージだけでなく、多くのゲームがフルHDで快適に遊べるだろう。
ゲーム系のベンチマークは、「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマーク」を計測。最高品質、1920×1080ドット、フルスクリーンで11090(非常に快適)だった。
続いて、「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」も計測。標準品質、1920×1080ドット、フルスクリーンで5713(やや快適)、品質設定を高品質にすると4087(普通)という結果になった。FFXVのベンチマークはFFXIVと比べるとかなり負荷が高いのだが、しっかりとしたスコアを記録した。最新の3Dゲームでも、設定次第では快適に遊べるだろう。
最後に、レインボーシックスシージのベンチマークを計測。マップ「民家」の様々な箇所でフレームレートを計測してくれるもの。1920×1080ドット、フルスクリーン、画質設定「中」での結果は以下の通り。
最少が少し低いものの、平均はほぼ140fpsを超えている。設定しだいでは、高フレームレートのディスプレーでもしっかり遊べそうだ。
気になる点がとすれば、ストレージがHDDということ。プレー中はほぼ支障ないが、OSやアプリの起動時にSSD搭載マシンと比べると若干もたつきを感じた。予算に余裕があれば、BTOカスタマイズでSSDに変更もしくは追加をオススメしたい。
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