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新デザインとなったミニタワーケースを採用
シンプルで渋いデザインが好印象
NEXTGEAR-MICRO im610SA1-R6Sは、6月に刷新されたばかりのミニタワーケースを採用している。このミニタワーケースは、G-Tuneがスポンサードしているゲーマー集団「GODSGARDEN」のメンバーに実施した、どういったマシンがほしいかというアンケート結果を反映。ゲーマーが快適に遊ぶために最適なマシンを目指した筐体となっている。
ボディーはブラックで統一されており、G-Tuneのロゴがなければスタンダードなデスクトップと見分けがつかないくらいシンプル。渋い外観でリビングや仕事部屋に違和感なく設置できるので、ゲームできる性能を持つNEXTGEAR-MICRO im610SA1-R6Sであれば、普段使いや動画・写真編集などでも活躍するため、仕事でも使うメインマシンとしても使いたい人にはありがたいデザインだ。サイズはおよそ幅188×奥行410.5×高さ400mmで、パソコンデスクの下やディスプレーの横など、ミドルタワーと比べるとより狭い場所でも設置できる。
また、印象的なのは前面にHDMI端子がある点。背面上部にHDMIケーブルが用意されており、このケーブルを背面のHDMI端子に差すと前面のHDMI端子が利用できる構造になっている。デスクトップはディスプレーと接続しっぱなしという人も多いとは思うが、前面のHDMI端子に接続しておけばサッと外せるため、掃除やケース内のメンテナンスなどでマシンを移動する際に便利だ。
メンテナンス時は、底面にはマグネット式で取り外し可能なダストフィルターを備えており、ホコリが筐体内に入るのを防げる。水洗いも可能なので、簡単に手入れできるのもうれしい。
エアフローは、底面とサイドパネルから冷たい空気を吸気し、後部にあるファンから熱を排熱する構造だ。電源が上部に配置されているため、ビデオカードに底面から吸気した一番新鮮な風があたるようになっている。
電源同様ストレージベイも上段に設置し、その下にはケーブルボックスも搭載しているため、見た目がスッキリするだけでなく、ケースの中心にしっかりとスペースを確保することでエアフローの向上にもつながっている。
そのほか、上面がフラットなため、使用していないヘッドセットなどのゲーミングデバイスやヘッドマウントディスプレーが置ける。
デザインはとてもシンプルだが、内部構造やエアフローなど、機能面ではしっかりとゲームが快適にできるようにつくられていると感じる。NEXTGEAR-MICRO im610SA1-R6Sは、熱がこもりにくいエアフローや、楽にメンテナンスできるダストフィルターなど、長時間、長期間運用できるゲーミングパソコンを探している人にもオススメできる1台だ。
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