e☆イヤホンの「ポタフェス2018東京 秋葉原」(主催:ポタフェス事務局)が、7月14日11:00に東京のベルサール秋葉原で開幕する。会期は15日まで。
世界初披露の製品を含む、国内外190ブランドが集結。特設ステージでのイベントや4000アイテムを揃えた特価セールなども実施する。イベントのメインビジュアルはelfin'が担当。実際にステージにも立つとのこと。
事前情報ではオーディオテクニカがブランド初の完全ワイヤレス型イヤフォン「ATH-CKS7TW」を展示。シリーズ初のワイヤレススピーカー「AT-SBS70BT」「AT-SBS50BT」もイベント初披露する。
また開放型の高級ヘッドフォンで有名な米国のGRADOは、世界初展示のBluetoothヘッドフォンを参考展示する予定。またイギリスのRHAは軽量で高音質な「MA390 Wireless」シリーズを公開。VECLOSは、魔法瓶の真空技術を応用したイヤフォン/ヘッドフォンを正式出品するとのこと。
KOJO(光城精工)はMMCX端子採用の真鍮製ハイレゾイヤホンのプロトタイプを披露。小型ポタアン「PAMP」(Black)等との組み合せで試聴できる。Cornes Technologiesは、イヤフォン/ヘッドフォンの特性を可視化する測定サービスを提供。同社では業界標準のオーディオアナライザー「Audio Precision」の最新機種に加え、無響室による高精度の測定や測定環境の貸出サポートを実施しているとのこと。
その他、会場では新製品・参考出品なども多数あるとのこと。
この連載の記事
-
第6回
AV
ポタフェスで見つけた、ちょっと気になる製品 -
第5回
AV
あなたのイヤフォンは本当はどんな音? 周波数特性測定で会場騒然 -
第4回
AV
ただのゲーミング? 動きに連動するトラッキングの時代へ -
第3回
AV
みんなの意見で「いい音」目指せ、ユーザーと一体化した製品開発 -
第2回
AV
ダダモレでもいいじゃん、自然さにこだわる注目ヘッドフォン -
AV
ポタフェス 2018 SUMMER -
AV
この流れ必然、完全独立型イヤフォンにあふれたポタフェス - この連載の一覧へ