デルは7月13日、CPUとディスクリート・グラフィックスをひとつの筐体に収めた個人向けノートパソコン「New XPS 15 2-in-1」を発売した。価格は23万2178円から。
デル史上最も高性能をうたう15インチの2 in 1ノートパソコン。エントリーモデルはCore i7-8705G、Radeon RX Vega M GL Graphics、256GB SSD(M.2)、8GBメモリーという構成だ。
専用グラフィックス搭載モデルながら厚さは16mm(最薄部:9mm)を実現、幅は354mmで奥行きは235mm、重量は約1.98kg。搭載OSはWindows 10 Home(64ビット)、インターフェースはThunderbolt 3×2、USB Type-C×2、ヘッドフォンジャック×1、microSDカードリーダーをそろえる。
ディスプレーは15.6インチ(フルHD)で、タッチ対応のIPS方式を採用している。バッテリーはエントリーモデルの場合、最長15時間25分持つ。外出時でも様々なプロジェクトの処理が充電なしで可能だという