7月映画館で上映されるアニメは4作品。恒例のポケモン映画に加え、『バケモノの子』以来3年ぶりとなる細田守監督最新作『未来のミライ』がロードショー。さらに6ヵ月連続で新作公開となる劇場アニメーション『K SEVEN STORIES』がいよいよ公開開始となる。
2018年7月劇場アニメ一覧
(タイトルをクリックすると各アニメの紹介記事にジャンプします)
- ひとりじゃできないことも、キミとなら――。
「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」 - ボクは未来に出会った。
「未来のミライ」 - 氷炎、ここに舞う
「K SEVEN STORIES Episode1 「R:B ~BLAZE~」」 - 愛する故郷(ホーム)取り戻せ!
「アーリーマン ~ダグと仲間のキックオフ!~」 - 眩き炎の煌めきに 幾星霜の刻を識る
「サンライズフェスティバル2018 光焔」
ひとりじゃできないことも、キミとなら――。
「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」
(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokémon (C)2018 ピカチュウプロジェクト
作品解説
人々が風と共に暮らす街・フウラシティでは、1年に1度だけ開催される“風祭り”が行われていた。祭りの最終日には伝説のポケモン・ルギアが現れて、人々はそこで恵みの風をもらう約束を、昔から交わしていたという。
ポケモン初心者の女子高生、リサ。
嘘がやめられなくなってしまったホラ吹き男、カガチ。
自分に自信が持てない気弱な研究家、トリト。
ポケモンを毛嫌いする変わり者のおばあさん、ヒスイ。
森の中で一人佇む謎の少女、ラルゴ。
偶然、風祭りに参加していたサトシとピカチュウは、5人の仲間たちと出会う。それぞれが悩みを抱え、パートナーのポケモンと一歩を踏み出せない中、みんなが出会うことで、運命の歯車が動き出す……。ルギアとの約束は守られるのか? そして幻のポケモン・ゼラオラの正体とは??
今、人とポケモン、みんなの絆が奇跡を起こす――。
スタッフ
原案:田尻 智
監督:矢嶋哲生
アニメーションスーパーバイザー:湯山邦彦
エグゼクティブプロデューサー:岡本順哉、片上秀長
プロデューサー:下平聡士、松山 進、知久 敦、大日向 俊
脚本:梅原英司、高羽 彩
アニメーションプロデューサー:加藤浩幸、和田丈嗣
キャラクターデザイン:金子志津枝
総作画監督:西谷泰史、丸藤広貴
音響監督:三間雅文
音楽:宮崎慎二
アニメーション制作:OLM / WIT STUDIO
製作:ピカチュウプロジェクト
配給:東宝
主題歌;「ブレス」(歌:ポルノグラフィティ)(SMEレコーズ)
声の出演
特別出演:芦田愛菜 川栄李奈 濱田岳 大倉孝二 野沢雅子
サトシ:松本梨香
ピカチュウ:大谷育江
ムサシ:林原めぐみ
コジロウ:三木眞一郎
ニャース:犬山イヌコ ナレーション:石塚運昇
上映情報
7月13日(金)全国東宝系にてロードショー
公式サイトURL
http://www.pokemon-movie.jp/
Twitterアカウント
@pokemon_movie
(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku
(C)Pokémon (C)2018 ピカチュウプロジェクト