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ファーウェイ通信 第79回

パワーアップしたLeicaダブルレンズカメラを搭載!

ハイエンドのSIMフリースマホ「HUAWEI P20」を詳細レビュー

2018年06月27日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII編集部 編集● ASCII編集部

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ファーウェイのフラグシップ機でおなじみ
「Leicaダブルレンズカメラ」がAIの手助けでさらに強化

 HUAWEI P20のLeicaダブルレンズカメラは、約1200万画素RGBセンサー(開口部 F1.8)と約2000万画素モノクロセンサー(開口部 F1.6)との組み合わせ。レンズ名称は「SUMMILUX-H 1:1.6/27 ASPH.」だ。2つのレンズを活用したワイドアパーチャ機能やポートレートモードといった撮影モードを利用できる。

 HUAWEI P20では、AIが被写体を認識して最適な撮影方法を自動選択してくれる「マスターAI」機能を追加。認識できる被写体やシーンは、猫や犬、花火、フード、花、テキスト、ポートレートなど全19種類。難しいことを考えなくても、SNS映えする写真を簡単に撮れることが、特に初心者にとってはうれしい。

「マスターAI」が被写体を認識すると、赤枠部分のような表示が現われる

 マスターAI機能は、カメラの設定からオフにすることもできる。しかし、複雑な操作をしなくても美しく印象的な写真が撮れるのだから、オンにしておくことを筆者としてはオススメする。カメラの知識があってこだわりの写真を撮りたい場合には、露出やホワイトバランス、シャッター速度などを調整できる「プロ」モードを選択しよう。

設定された撮影モードは簡単にキャンセルできるので、「マスターAI」設定は基本的にはオンにしておきたい

 AIによる恩恵は撮影アシスト機能にも及んでいる。そのひとつが「4D予測フォーカス」。これは、画面内で動く被写体をAIが立体的に認識し動きを予測することで、正確ですばやいフォーカスを実現する機能だ。風に揺れる花や葉っぱ、なかなか動くのをやめてくれない子供やペットの写真を撮る際などに効果を発揮してくれる。

花びらの上に見える黄色の小さな枠が「4D予測フォーカス」が利いている証。風などで揺れても、しっかりと対応してくれる

 また、「AI手ぶれ補正」(HUAWEI AIS)も強力だ。AIが撮影状況を判断しシャッター速度などを自動で設定してくれるため、三脚なしでも夜景の撮影が可能になる。HUAWEI P20には、ピクセルサイズが1.5μmという大型センサーが搭載されていることも影響しているが、単純に暗い場所でも気軽に撮影できるのがうれしい。

「夜景」モードでの作例。比較的明るい場所なこともあって、しっかり精細感を残している(ISO400、1/25秒)

こちらも「夜景」モードで撮影した例。もう少し暗い場所だけにISO感度は2000になっているが、それでも葉っぱなどはキレイに写し出されている

 なお、HUAWEI P20は、インカメラも約2400万画素と高精細だ。ポートレートモードでは、おなじみのビューティー補正機能や自然な背景ぼけが楽しめる。また、顔の構造を立体的に認識することでスタジオ撮影のようなライティング効果を与える「3Dライティング」機能も利用可能だ。

「ポートレート」モードでは、背景のボケ味により、被写体が際立って見える

正面からのライティングで顔を明るく写してくれる

 以下は、HUAWEI P20で撮影した作例なので、その実力をチェックしてほしい。

ワイドアパーチャ機能での作例

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