このページの本文へ

第8世代CPU搭載機に14型ディスプレーモデル追加

【本日発売】働き方改革にも利く、新「レッツノート SV7」のすべて

2018年06月15日 09時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

注目は14型の第8世代Core i搭載機

 既報の通り、LV7は第8世代のCore iプロセッサーを搭載した、14型モデルで、設計と開発は1月発表の「レッツノート SV7」と並行して進められたものとなる。

 LV7の発売に至ってプロモーションにも力を入れている。以前からCMなどに出演していた比嘉愛未に加え、映画/ドラマ『コードブルー』で共演した浅利陽介、馬場ふみかも出演する「劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急指令-」(公開7月27日)とのタイアップCMの放映も決定している。ドラマの設定を活かし、レッツノートの機能を訴求する内容となっており、分かりやすくレッツノートの魅力が伝わる内容になっている。

 SV7の12.1型とひとまわり大きな画面と筐体サイズになるが、マザーボードの共通化をはじめとして、仕様の多くがSV7と同等になっている。売りのひとつは、SV7から導入されたパワーデリバリー対応のThunderbolt 3/USB Type-C端子だが、バッテリーパックも同じものが使えるため、企業で一括導入する際の検証の手間を省いたり、消耗品やオプション類を個別に用意する必要がない。モバイルワークを主体にするか、デスクワーク/リモートワークを主体にするかなど、利用シーンだけを考慮して選択できる点がメリットと言えるだろう。

Thunderbolt端子を持つ

ストレージの高速化などが見込める

カテゴリートップへ