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アップルが2018年秋にリリースする6.1型iPhoneは、液晶ディスプレイが割れにくくなる改良が施されているという。アップルに詳しいKGI Securitiesのミンチー・クオ(Ming-Chi Kuo)が25日に投資家向け情報として伝えた。
レポートによると、新型iPhoneは耐衝撃性と軽量性にすぐれた薄型の液晶ディスプレイを搭載する。さらに、これまでのタッチセンサーフィルムにくわえ、もう1枚薄いセンサーが追加される。耐衝撃性能の追加によるコスト増加分は、3D Touch機能を省くことで相殺するとのことだ。
3D Touch機能を使っていないユーザーにとっては、落としても割れにくくなる新型iPhoneは魅力的に映りそうだ。
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