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ASUS、AMD第2世代Ryzen対応マザーボード5モデル

2018年04月16日 14時05分更新

文● 上代瑠偉/ASCII

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 ASUS JAPANは4月13日、AMD第2世代Ryzenプロセッサー対応の、X470チップセットを搭載するマザーボード5製品を発表した。モバイルアプリで操作可能なAura Syncに対応。4月19日から順次発売予定で、価格は2万1000円前後から。

ROG CROSSHAIR VII HERO

 ROG CROSSHAIRシリーズ「ROG CROSSHAIR VII HERO」は、オーバークロック向けの高度な冷却機能を持つ。対応ソケットはSocket AM4、対応メモリーはDDR4-3466×4(最大64GB)、拡張スロットはPCIe 3.0 x16×2、PCIe 2.0 x16×1、PCIe 2.0 x1×2、ストレージ機能はM.2×2、SATA 6Gb/s×6。USB 3.1×13、USB 2.0×5、ネットワーク機能は1000BASE-T×1、フォームファクターはATX(305×244mm)。発売予定は4月27日以降。予定価格は3万9000円前後。

 ROG STRIXシリーズ「ROG STRIX X470-F GAMING」は、Philips Hueとの連携でゲーミングルームの構築も可能。対応ソケットはSocket AM4、対応メモリーはDDR4-3466×4(最大64GB)、画面出力はDisplayPort×1、HDMI×1、拡張スロットはPCIe 3.0 x16×2、PCIe 2.0 x16×1、PCIe 2.0 x1×3、ストレージ機能はM.2×2、SATA 6Gb/s×6。USB 3.1×11、USB 2.0×4、ネットワーク機能は1000BASE-T×1、フォームファクターはATX(305×244mm)。発売予定は4月19日以降。予定価格は2万9000円前後。

 同じくROG STRIXシリーズ「ROG STRIX X470-I GAMING」は、Mini-ITXでありながら拡張性に優れたマザーボード。対応ソケットはSocket AM4、対応メモリーはDDR4-3466×2(最大32GB)、画面出力はHDMI×1、拡張スロットはPCIe 3.0 x16×1、ストレージ機能はM.2×2、SATA 6Gb/s×4。USB 3.1×8、USB 2.0×2、ネットワーク機能は1000BASE-T×1、IEEE802.11ac/n/a/g/b、Bluetooth機能はBluetooth 4.2、フォームファクターはMini-ITX(170×170mm)。発売予定は4月27日以降。予定価格は2万7000円前後。

 TUF GAMINGシリーズ「TUF X470-PLUS GAMING」は、環境を選ばない高耐久仕様。対応ソケットはSocket AM4、対応メモリーはDDR4-3200×4(64GB)、画面出力はHDMI×1、DVI-D×1、拡張スロットはPCIe 3.0 x16×1、PCIe 2.0 x16×1、PCIe 2.0 x1×3、ストレージ機能はM.2×2、SATA 6Gb/s×6。USB 3.1×9、USB 2.0×6、ネットワーク機能は1000BASE-T×1、フォームファクターはATX(305×244mm)。発売予定は4月27日以降。予定価格は2万1000円前後。

 PRIMEシリーズ「PRIME X470-PRO」は、柔軟なチューニング機能でエントリーレベルから高パフォーマンスにまで対応。対応ソケットはSocket AM4、対応メモリーはDDR4-3466×4(64GB)、画面出力はDisplayPort×1、HDMI×1、拡張スロットはPCIe 3.0 x16×2、PCIe 2.0 x16×1、PCIe 2.0 x1×3、ストレージ機能はM.2×2、SATA 6Gb/s×6。USB機能はUSB 3.1×11、USB 2.0×4、ネットワーク機能は1000BASE-T×1、フォームファクターはATX(305×244mm)。発売予定は4月19日以降。予定価格は2万7000円前後。

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