先週、9モデルのIntel H370/B360/H310チップセット搭載マザーボードを発売したMSI。今度はB360採用の新モデル「B360M MORTAR TITANIUM」が登場。今日10日から販売が始まっている。
カジュアルゲーマー向け「ARSENAL GAMIG」シリーズでMicro ATX対応の製品。基板カラーがシルバー(ホワイトにも見える)の珍しいモデルで、電源周りやチップセットには金属製のヒートシンクを装備している。また、LED機能「MSI Mystic Light」をサポートしており、同社製ビデオカードのほか対応デバイスとの連携発光が可能だ。
主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(3.0) x16×1、PCI Express(3.0) x4×1(x16形状)、PCI Express(3.0) x1×1。メモリーは、DDR4 DIMM×4(DDR4-2666/2400/2133、最大64GB)という構成。
オンボードインターフェースとして、ギガビットLAN(intel I219-V)や8CH HDサウンド(Realtek ALC892)、M.2×2、SATA3.0×4、USB 3.1×3(Type-A+Type-C)、USB 3.0×2、USB 2.0×6などを装備する。
価格は1万4774円。パソコンショップアーク、ドスパラ秋葉原本店、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。