1UモデルのエントリーやNVIDIA Tesla M60/M10搭載可能モデルが追加
レノボ、「Lenovo ThinkAgile VXシリーズ」のラインアップを拡充
2018年04月03日 17時30分更新
レノボ・エンタープライズ・ソリューションズは4月3日、VMware vSANを搭載したサーバー「Lenovo ThinkAgile VXシリーズ」の新モデルとして3機種を発表した。
「Lenovo ThinkAgile VX2320」は、1Uラック搭載型で3.5型HDD/SSD×4を搭載できる基本モデル。中堅・中小規模の顧客のワークロードに適している。
「Lenovo ThinkAgile VX3520-G」は、NVIDIA Tesla M60/M10を最大2枚搭載でき、HDD/SSD×24の高IO対応モデル。Windows 10やワークステーション環境のVDI化に適している。
「Lenovo ThinkAgile VX3720」は、2U筐体に最大4ノード搭載でき、2.5型HDD/SSD×24の高密度の実装が可能なサーバーモデル。サーバーを設置するスペースが削減できるという。