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業務を変えるkintoneユーザー事例 第20回

kintone hive sendaiレポート 後編

人口5000人の村で燃料屋が始めたリフォーム事業をkintoneが支える

2018年04月09日 09時00分更新

文● 柳谷智宣

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kintone hive sendaiの地域代表になったのは矢内石油!

 参加者の投票を集計している間に、「kintone hack」が行なわれた。kintone hackは、kintoneを活用すればどんなことができるのかをライトニングトークで発表するコーナー。ダイレクトに活用できるプロのテクニックが紹介されるので、kintoneイベントでは見所のひとつだ。今回は、5つの企業がkintone hackを紹介してくれた。

「ノンプログラミングで実現 kintoneと他システム連携」株式会社ジョイゾー 四宮靖隆氏

「kintoneで会社が劇的に変わる4つのステップ!!」スマイルアップ合資会社 熊谷美威氏

「kintoneでサイネージアプリを作ってみた」福島コンピューターシステム株式会社 壁谷幸氏

「アーセスのkintone晒します パートナー企業のkintoneってどうなってるの?」株式会社アーセス 遠藤大輔氏

「脱Excelする理由と移行先としてのkintone」グレープシティ株式会社 山崎顕由氏

 kintone hive sendaiの地域代表になったのは、有限会社矢内石油 専務取締役の矢内哲氏。地域代表は、11月に幕張メッセで開催されるkintone AWARDに集まり、グランプリを決める。kintone AWARD 2016、2017共に東北地方の企業が獲得しており、矢内氏は東北3連覇をかけて参加することになる。

有限会社矢内石油 専務取締役の矢内哲氏が仙台の代表になった

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