見た目がやっぱりカッコよくて……美しいよなあ〜っ
JOJO L-02Kが「ジョジョスマホ」たるゆえん、まずは外観にあります。この端末のために描き下ろされた壁紙はもちろん、端末のデザイン、カラー(JOJO White)にいたるまで原作者・荒木飛呂彦氏による監修です。
とくに背面は、「ゴールド・エクスペリエンス」モチーフのロゴが渋い! docomoロゴはカメラと指紋センサーの間に移動させているあたりも、デザイン面で抜かりがありません。
もちろんホーム画面も徹底しています。「JOJOホーム」は画面をめくるたびに異なる壁紙が表示され、ピンチアウト操作でアイコンが消えてイラストだけを鑑賞できるなど、画集のようなホームアプリになっていますよ。
ウィジェットがジョジョ仕様になっているのは、ジョジョスマホ第1弾JOJO L-06Dゆずりの特徴。たとえば「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」が電池残量を教えてくれたり、マチキャラが「セックス・ピストルズ」だったりと、芸が細かいです。
作中に登場する様々な天候をモチーフにした天気予報なども、地味ながらニクい仕上がり。また、作中に登場する名言や固有名詞に対応した専用の予測変換辞書も、もちろん搭載しています。
このテーマ、相性が良すぎる!
今まで出会ったどのスマホよりも!
また、テーマは第1部「ファントムブラッド」から第8部「ジョジョリオン」までの8テーマに、歴代のジョジョたちが登場する「オールスター」と、ラスボスと主人公が登場する「ブラック&ホワイト」の全10種類のデザインから選べます。壁紙やアイコンが一括切替「可」能。
ジョジョといえば「ゴゴゴ」「ドドド」「メメタァ」などの独創的な擬音も特徴ですが、通知音や操作音の代わりに画面上にジョジョならではの“擬音”を表示する「擬音モード」もおもしろい。マナーモード中に通知があると、作中の描き文字が表示されます。