スターフェスティバルはフードデリバリーサービス「ごちクル」で「青天の霹靂とおかずの100種100升弁当」の予約受付をスタートしました。
なんと、合計100升(マス)に、100種類の料理、ご飯を詰めたというもの。おかずは青森県産品や郷土料理が中心に企画開発。ご飯は、青森県のブランド米「青天の霹靂(へきれき)」を使っています。
価格は1万6200円で、お届け期間は3月27日から4月9日のみ。花見の時期の限定お弁当になります。エリアは東京都23区限定。
「大間のまぐろ」「青森シャモロック」などなど
アスキー編集部では特別にサンプルを提供いただけたのでみんなで食べてみました! 下北名産の「大間のまぐろ」や、ブランド鶏「青森シャモロック」などがありましたし、青森県のB級グルメといわれる「十和田のバラ焼き」なども入っていました。
驚いたことに、ご飯が各お重に4升ずつあるのですが、ご飯までそれぞれ違う料理になっていること。鶏そぼろをそえていたり、昆布巻きにしていたり。ご飯も升ごとに異なる味で、本当に「100種弁当」になっているのです。
珍しいのが、「いちご煮炊き込みご飯」。ウニとアワビを用いた名物「いちご煮」は東京では珍しいですよね。贅沢にご飯に合わせています。他にも、青森名物の「黒にんにく」や、地元では一般的なスイーツ「豆しとぎ」などが入っていました。名物「ふかうら雪人参」のドレッシングであえたブロッコリーやいんげんもおいしかったです。
内容の詳細はごちクルの製品ページで確認できます。
お酒が進む宴席向け弁当
私としては、お酒が進むおかずばかりでうれしかったです! 花見弁当と設定しているためか濃い味付けのものが多く、お酒を片手に食べ始めるとグビグビと進んでしまいます。100升のお弁当は見た目にも華やかですし、酒宴にもってこい。
お酒に合うと書きましたが、ご飯に使用している「青天の霹靂」はおかずを引き立たせるお米としても有名。「おかずを引き立たせる」ってどういうこと? と気になった方は、お弁当でハーモニーを試してみるのもおもしろいはず。
青天の霹靂とおかずの100種100升弁当は、1週間前の事前予約が必要。予約受け継期間は3月20日から4月2日まで。繰り返しになりますが、お届け期間は3月27日から4月9日。残念ながら対象エリアは全国ではなく東京都23区限定ですが、例えば都内の会社の花見の席などにちょうど良いと思いました。
いわゆる「インスタ映え」もしますよ!
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