自作のドット絵やアニメーションを表示できる、レトロテレビ風デザインのBluetoothスピーカー「Tivoo」がJan-gle3号店に入荷。近く発売されるDivoomブランドの製品で、現在はサンプルの展示デモが行なわれている。


手のひらに乗るレトロなテレビ風デザインが可愛らしい、ドットディスプレー搭載のスピーカーが展示デモ中だ
RGB LED内蔵のドットディスプレーを搭載するスピーカーを多く手がけている、Divoomブランドの新モデル。可愛らしいレトロテレビ風のデザインが特徴で、“テレビ画面”がRGB対応のドットディスプレーになっている。
ディスプレーには、専用アプリで設定したドット絵やドットアニメーションが表示される仕組み。アプリには多数のプリセットが用意されているほか、自作のドット絵・アニメーションを表示させることもできる。
スマートフォンとBluetooth 4.2で連携するBluetoothスピーカーで、メールやSNSなどの着信を表示する機能もアリ。レトロテレビのチャンネル切り替えのように、ダイヤルを回してモードを切り替える。時計やアラーム機能、スケジュールなどの各種モードを搭載、「テトリス」や「ブロック崩し」といったミニゲームも内蔵している。
また、背面にはmicroSDカードスロットやAUX入力端子を備え、音楽プレーヤーとして使うことも可能。電源はmicroUSBによる給電のほか、バッテリー駆動にも対応する。
Jan-gle3号店に3月下旬にも入荷予定で、予価は8980円(税抜)だ。
