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ビックカメラ、ARで家電選びができる

2018年03月15日 13時45分更新

文● Mogura VR

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 ヒナタデザインは3月13日、ビックカメラのオリジナル新ブランド「TAG label」に、ARアプリ「scale post viewer AR」が対応開始すると発表した。実店舗で配布されているカタログをマーカーとして、現実に家電や家具を実物大表示できる。

 scale post viewer ARは家電や家具を実物サイズで部屋に置いたり、鏡に映った自分の姿に腕時計などを装着したりできるARアプリ。手元に商品がなくても、生活空間に合うかどうかなどを確認できる。

 TAG labelは、デザイン家電ブランド「amadana(アマダナ)」監修のオリジナルな家電・寝具・雑貨シリーズ。2018年中に100アイテムまで拡充する方針だという。

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