Windows内の各種Tempファイルやブラウザー履歴、一時ファイルなどの一括消去にも対応
オリエントコンピュータ、HDDやSSDのデータ完全消去ソフト「Black Hole X5」
2018年03月14日 18時30分更新
オリエントコンピュータは3月14日、HDDやSSD、USBメモリーなどに対応する「データ消去ソフト Black Hole X5」を発売した。
既存製品「Black Hole X4」のアップグレード版にあたり、各種のTempファイルやブラウザーの履歴、クッキー、一時ファイルなどの一括消去にも対応。パソコン内のデータをドライブごと初期化することなく、簡単な操作でフォルダ、ファイル単位で復元不可能に完全消去する。
米国国防総省規格DoD方式をはじめ17種類の国際基準消去方式と、SSD専用の消去モードを搭載し、あわせて18種類の消去方式で、近年増加しているSSD内の完全データ消去に対応。対応OSはWindows 7/8/8.1/10(32bit版/64bit版)。1ライセンスに付きPC1台、1年間有効。