240Hz対応のゲーミングディスプレーや
4K対応のディスプレーも
液晶ディスプレーは、27インチ(2560×1440ドット)のゲーミングディスプレー「LCD-GCQ271XDB」(5月下旬発売予定、予想実売価格5万円前後)や、240Hz対応の24.5インチ(フルHD)ゲーミングディスプレー「LCD-GC251UXB」(4月下旬発売予定、同5万円前後)、4K対応の27インチディスプレー「LCD-M4K271XDB」(3月末発売予定、同6万円前後)を投入する。
マクセルとの共同開発製品も参考展示
また、同社は2017年8月に日立マクセルとの資本業務提携を行なっているが、そのシナジープロジェクトの成果として、いくつかの製品を展示していた。
具体的な製品として「プロジェクターたっち」(4月発売予定、予想実売価格は30万円台半ば)を発表。
マクセルの折り畳みのタッチスクリーンと超短焦点プロジェクターに、アイ・オーの超小型PCを組み合わせた製品で、スクリーンは34インチサイズで投影可能。スクリーンにタッチすることでPCの操作が可能だ。
このほか、間接照明に超単焦点プロジェクターを埋め込んだ製品や、透過スクリーンをタッチパネルモニターとする製品などを参考展示していた。