Razerは2月20日、メカニカルゲーミングキーボード「Razer BlackWidow Ultimate 2018」を発表した。国内販売は2月24日からで、Razerの国内正規流通代理店MSYを通じて全国の家電量販店、PCショップ、オンラインショップなどで販売する。価格は1万5984円。
メカニカルキースイッチ(Razer Green Switch)を採用したゲーミングキーボード。スイッチは8000万キーストロークの超長寿命設計で、防水・防塵保護等級IP54に準拠しており、激しいゲームプレイ中などに起こりがちな不慮のアクシデントでも安心できる高い耐久性を実現した。
キー個別に発光をカスタマイズできるグリーンLEDを内蔵し、Razer Synapseソフトウェアでウェーブ、リップル、リアクティブ、スターライトなどの発光パターンエフェクトを味わえるという。10キーロールオーバーをサポートするアンチゴースト設計で、10個のキーの同時押しでも正確にキー入力を実行できる。
109キー日本語レイアウトを採用した「レイザー ブラックウィドウ アルティメット 2018 JP」と、104キーUS英語レイアウトを採用した「レイザー ブラックウィドウ アルティメット 2018」の2モデルを用意した。2モデル共に接続はUSB、対応OSはWindows 7/8/8.1/10、macOS 10.9以降。サイズは幅452×奥行き171×高さ20mm、ケーブルの長さは1.9m。