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東芝のべジータ、庫内容量&鮮度保持性能がアップした新製品

2018年02月16日 18時00分更新

文● ラッキー橋本/ASCII

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 東芝ライフスタイルは2月15日、「VEGETA(べジータ)」シリーズの新製品として片開き5ドア冷蔵庫「GR-M470GW」を発表した。価格は28万800円前後で、3月下旬から発売する。

 「ウレタンレス断熱構造(冷蔵室・野菜室背面)」によって外壁を薄型化し、本体幅を大きくすることなく庫内の大容量化を実現した独自の「マジック大容量」を採用。幅60cmはそのままに従来機種より容量を13%アップさせたという。

 さらに冷蔵室と野菜室に高湿度を保つ「ツイン冷却」を採用するほか、余分な風をカットして水蒸気の粒子のみをとおす「ミストチャージユニット」を搭載した「もっと潤う 摘みたて野菜室」を採用。チルドルームには食品に包丁が入る温度までおよそ30分で解凍できる「解凍モード」を搭載した「速鮮チルド」を採用している。

 また、断熱性能に優れた高性能真空断熱材の採用やツイン冷却による高効率運転をベースに冷蔵室庫内の送風効率改善など、高い省エネ性能を実現しているという。スペックは以下のとおり。

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