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ソニー、トイ・プラットフォーム「toio」発売を再延期

2018年01月25日 18時30分更新

文● ラッキー橋本/ASCII

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 ソニーは1月25日、2017年6月1日に発表したトイ・プラットフォーム「toio」について、より安定した生産を効率的にするための施策を検討するとして、発売日を見直した上で後日ユーザーに案内をすると発表した。あわせて対応タイトルの発売日も見直された。

 toioは本体の「toioコンソール」、コントローラーである「toioリング」、ロボットのように動き回る「toioコア キューブ」の3つから構成されており、toioコンソールに別売のカートリッジを挿入することで、まるでゲーム機のようにさまざまな遊びをtoio上で実現できるおもちゃ。

 またtoio対応タイトルである「トイオ・コレクション」と「工作生物 ゲズンロイド」の発売日も見直され、toioと同じく後日ユーザーに案内をするとのこと。

 当初は2017年12月1日に発売する予定だったが、その後、発売日を2018年1月に変更すると案内していた。今回2度目の見直しとなる。

 なお先行予約販売セットを申し込んだユーザーには、1月30日に商品を発送する予定だという。

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